◆(全4回)なりたい私を演じる、とは◆ ②

yasue ozuka y

② 『理想の私』は、解放されるのを待っている!

 

ども! もとやすです(*´▽`*)

暑くて半袖でないと💦という日があったかと思えば

急に肌寒くなったりと

体調管理にコツがいる時期ですが

いかがお過ごしでしょうか?

 

体調管理のコツはまたお話しするとして…

今回は◆なりたい私を演じる、とは◆第2回

あなた自身があなたを解放するのを待っている♡

というお話をしていきたいと思います♪

 

前回、日常の中で

私たちがどれほど多くの「役割」を演じ、

それが「本当の私」を見失う原因になることがある

というお話をしました

 

会社で感情を抑えたり、

周りに合わせて「役に立つ自分」を演じたり…

そんな経験がきっとあなたにもあるのではないでしょうか?

 

では、なぜそうやって抑え込んでしまう感情が

あなたの「なりたい私」を遠ざけてしまうのか?

 

私たちの感情は、実はただの心の動きではないんです

それは、私たちが行動を起こしたり、

変化を求めたりするための

パワフルなエネルギー なんです( *´艸`)✨

 

例えば、何かを「やりたい!」というワクワクする気持ちも

「イライラする!」という不満も

どちらも私たちを突き動かす原動力になります

 

でも、この大切な感情にフタをしてしまうとどうなるでしょう?

「本当は言いたいことがあるのに言えない」

「もっと挑戦したいことがあるのに、なぜか一歩が踏み出せない」

「何をどう感じているのか、自分でもよくわからない…」

 

まるでアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態

本来、あなたを未来へ連れていくはずのエネルギーが

内側で滞り、モヤモヤとした停滞感を生み出してしまう

 

感情を解放する、と聞くと

「怒りや悲しみが爆発しちゃったらどうしよう…」と

不安になる方もいるかもしれませんね💦

でも、安心してください(。-`ω-)

感情を「解放する」とは

感情に振り回されてコントロールを失うことではありません

むしろ、人間だからこそ自然に湧き上がる感情の波に気づき

その場で素早く整えて、

ニュートラルな状態に戻って来られるようになること

 

それは、例えるなら

思考のクセを知り、感情との向き合い方を習得することで

ブレてもすぐに軸に戻れるようになる感覚に近いでしょう

 

まるで舞台の上で役柄が抱える複雑な感情を

ひとつひとつ丁寧に掘り下げ、表現し尽くすように。

 

私たちも自分の中に眠る感情を感じて

ただありのまま認めることで

そのエネルギーをあなたの「なりたい私」のために

使うことができるようになるんです

 

抑え込んだ感情は

まるで宝物の入った箱にかけられたカギのようなもの🔑

そのカギを開け、

感情というエネルギーを自由に流すことで

あなた自身の秘めた可能性が解き放たれ

『理想の私』が鮮やかに姿を現すでしょう(/・ω・)/✨

 

次回は、

「でも具体的にどうすれば?」という疑問にお応えすべく

今日からでも始められる

感情に気づくための簡単なセルフワークをご紹介します♡

どうぞお楽しみに!

 

 

次回は

③【簡単】まずはここから♪ 変わりたいあなたが

感情に気づくファーストステップ