秋バテ予防は“吐く呼吸”から

kawai noriko k

季節の変わり目は不調が出やすい

昨日は台風で雨風が強かったけど、今日は雲ひとつない快晴☀️

こうした天候のアップダウンがあるとき、ヨガの生徒さんから
「頭痛がする」
「体が重だるい」
といった声をよく耳にします。

季節の変わり目や気圧の変化は、自律神経を揺さぶりやすく、“秋バテ”につながりやすい時期なんですよね。


小さな秋の気配と体のゆらぎ

まだ湿気を含んだ暑さは残っているけれど、朝の風が少し涼しく感じられたり、歩いていると秋の虫の声がふと耳に入ってきたり。

そんな小さなところに秋の気配を感じます🍂

自然の移ろいと同じように、体や心も少しずつ季節の影響を受けています。


吐く呼吸で秋バテを防ぐ

だからこそ、この時期は「吐く呼吸」を意識することが大切です✨
夏にこもった熱や疲れを呼吸にのせて外へ出してあげましょう。

息をしっかり吐き切ると、自然に吸う息が入ってきて、呼吸が深まります。
呼吸がゆったりとすれば、自律神経も整いやすくなり、秋バテの予防につながります🌿


ヨガでやさしく整える習慣を

季節の変わり目は、体も心も揺らぎやすいとき。
そんなときこそヨガで、自分をやさしく整えてあげてください🧘‍♀️

吐く呼吸を丁寧にするだけでも、秋を心地よく迎える準備になりますよ✨