SNSや名刺、ホームページなどで
「顔写真を載せた方がいいよ」と言われたことはありませんか?
でも実際は、
顔写真を載せるのって、ちょっと恥ずかしい
見た目で判断されたくない
自信がないし、うまく写ってる写真がない
そもそも、顔を出すメリットって何なの?
…そんなふうに思って、つい後回しにしてしまうこともあるかもしれません。
でも、今日お伝えしたいのは
「なぜ顔を出すと“人に覚えてもらえるのか”」という、ちょっと驚きの理由です。
どういうことかというと…
私たちは、テレビに出ている芸能人を、
実際に会ったことがなくても「なんか親しみを感じる」と思うことがありますよね。
これは、脳が“顔”を見ただけで、その人を知っているような感覚になるから。
例えば、出川哲朗さんが旅番組で現地の人に「出川さん、お久しぶり〜!」と声をかけられるのも、
番組を通して顔を見ているから、まるで昔からの知り合いのように感じるんです。
顔写真を載せることで、見る人の記憶に残り、
あなたの投稿や発信を目にするたびに、
「〇〇さんだ!」と、無意識のうちに親しみを感じてもらえるようになります。
これは、どんなに良い文章を書いても、
素敵なサービスを紹介しても、“顔”がないと生まれにくい効果なんです。
無理して自撮りを載せる必要はありません。
もしどうしても抵抗があるなら、
あなたらしい似顔絵やイラストを使うのも、とても良い方法です。
大切なのは、“この人は誰?”がパッと分かるようにすること。
顔写真は、信頼のきっかけになります。
もし顔写真を使うなら、
「明るく、自然な笑顔」の写真を選んでくださいね。
表情が暗かったり、背景が暗いと、
あなたの本当の魅力が伝わらなくなってしまうこともあるから。
SNSや発信をがんばっているのに、覚えてもらえない
顔出しに抵抗があるけど、信頼されたい
自分の印象をもっと良くしたい
「この人に会ってみたい」と思われたい
自分らしいブランディングを始めたいけど、何から手をつけていいか分からない
今日からでも、できることはあります。
小さな一歩が、大きな信頼につながりますように。