あなたのオンライン化を待ってる人がいる!?

安城 基予子

こんなお悩みの方におすすめの記事です

  • 自分の商品やサービスを「本当にほしい人」に届けられていない気がする

  • 「うちの商品、絶対気に入ってもらえるはずなのに…」と感じている

  • 出店やイベントだけで販売していて、ネット販売の仕組みがまだ整っていない

  • 「オンライン化したいけど、どこから始めたらいいかわからない」と悩んでいる

  • SNSやネットを活用したいけど、苦手意識があってなかなか踏み出せない

  • リピーターさんやファンとの接点をつくる方法に困っている

  • せっかくの“想いのこもった商品”が埋もれてしまっていると感じている

【お客様の立場から】

2年間探し続けた“理想のサルエルパンツ”との再会

今日はちょっと趣向を変えて、
お客様の立場からお話を書かせていただきます。

これは、一昨年の6月のお話。

大好きな神楽坂の街を歩いていると、
ふと目に留まった、アジアンテイストの素敵なお店。

そっと中を覗いてみると、
これまた魅力的な装いの女性がいらっしゃって……
思い切って入ってみることに♡

小さなお店でしたが、
本当に素敵なアイテムがたくさんで、
連れと一緒に「うわ〜✨」と感動しきり。

さらに驚いたのが、
アジアン系にありがちな合成のオリエンタルな香りがしないこと。
(※私はあの強い香りがちょっと苦手で…)
ここまで自然で心地よい空間って、なかなか無いんです。

そんな中で出会ったのが、
まさに「理想のサルエルパンツ」!

✔ 布地が軽くて涼しい

✔ 裾が絞られてないから、ヨガにもぴったり

✔ ワンピースの下に重ねてもおしゃれ

もちろん、即お買い上げ!

その後、履き心地が気に入りすぎて、
もう1枚ほしいとネットで探しましたが……
そのお店が見つからない。
似たようなパンツも、どこにも無い。

泣く泣く断念していたのですが…

今年の6月14日、
また神楽坂を歩いていたら——

「え!?あの時のテイスト…!あの方…!」

なんと、2年前に出会ったあのお店と再会したのです!!

もちろん即買い。今回は2枚(笑)
お姉さんに話を聞くと、毎年夏限定で出展されていて、
神楽坂は6月だけとのこと。

「オンラインで買えますか?」と聞いてみたら、
なんと最近Instagramを始めて、出展情報だけ載せていると…

そりゃあ見つからないわけです(泣)
でも、やっと会えた。嬉しかった。

ちなみに、2年間履き続けた1枚目は、
今では“お煮しめ色”になっております(笑)

 

 

ここから、作り手さん・サービス提供者さんへお伝えしたいこと

あなたの商品やサービスを
「心からほしい」と思っているお客様、
きっといます。

でも、出会えなければ……
その“ご縁”は生まれません。

あなたのお仕事に、“オンラインの入り口”を。
未来のファンを迷子にしないために。