「好きなことを仕事にしたい」と思っても、
「自分には特別なものがない」
「今から新しいことを始めるのは難しいかも」
そんなふうに感じることはありませんか。
私自身、今はライブ配信をする女性をサポートする仕事をしていますが、最初からこの仕事を目指していたわけではありません。
振り返ってみると、昔から何気なく続けてきた「人を応援すること」が、思いがけない形で仕事につながっていきました。
私は以前、美容関係のセラピストとして約20年仕事をしていました。
それまで身につけてきた技術をまとめて、講座を作っていこう。
そう考えていた頃に、コロナ禍になりました。
予定していたことはすべてストップ。
そこで、
「家の中でできる仕事はないだろうか」
と考えるようになり、ホームページ制作やLP制作、マーケティングなどを学び始めました。
もともと私の周りには個人で活動している女性が多かったので、その人たちのサポートができたらいいなと思っていたのです。
そんな時、久しぶりに再会した、ソプラノ歌手をしていた女性から相談を受けました。
子育てが落ち着き、
「また歌いたい」
という話でした。
私は音楽業界のことは分かりません。
何かできることはないかと探していた時、偶然知ったのがライブ配信でした。
「ここなら、また歌える場所を作れるかもしれない」
そう思い、私自身もライブ配信のマネジメントの世界へ飛び込みました。
私も半年ほど実際に配信を経験しながら、少しずつ仕組みを学んでいきました。
そして、その女性は今では配信5年目。
ライブ配信だけでなく、リアルでのライブ活動も続けています。
考えてみると、私は昔から誰かを応援することが好きでした。
保護犬団体でお散歩ボランティアをしたり、
弟がお店をオープンした時には、少しでも人が集まればと毎月定例会のようなものを開いたり。
その時は、
「これが自分の強み」
なんて考えていませんでした。
ただ、好きな人や大切なことを応援したかっただけです。
でも今になってみると、その経験が全部つながって見えます。
「好きなことを仕事にする」というと、
料理、美容、絵、資格など、分かりやすいものをイメージしがちです。
でも、私の場合は「人を応援すること」でした。
職業名ではありません。
けれど、
・つい人のために動いてしまうこと
・誰かが喜ぶとうれしいこと
・昔から何度も繰り返していること
そんなところにも、自分らしい仕事のヒントはあるのではないかなと思います。
私はよく、
「応援した人の成功が、私の成功」
と言っています。
応援している人が、自分らしく活動できるようになること。
その人が笑顔になること。
それが、私自身の喜びでもあります。
今は、これから何かを始めたい女性が、ライブ配信を通して自分の経験や得意なことを生かしていくサポートもしています。
ライブ配信というと、
「若い人がするもの」
「話が上手じゃないとできない」
「私には発信することなんてない」
と思う方もいるかもしれません。
でも、これまで積み重ねてきた仕事や子育て、趣味、失敗ややり直した経験も、誰かにとっては共感や勇気になることがあります。
私自身、美容の仕事をしていた頃には、まさかライブ配信を支える仕事をするとは思っていませんでした。
だからこそ、
「これから何かしてみたいけれど、何ができるか分からない」
という方には、今までの人生を少し振り返ってみてほしいなと思います。
そこに、次のステージにつながるヒントがあるかもしれません。
現在、私は「未来ステージ」という活動で、35歳以降の女性が、自分の人生経験を生かしながら新しい一歩を踏み出すサポートをしています。
「ライブ配信って、私にもできるのかな?」
そんな段階でも大丈夫です。
私がなぜこの活動をしているのか、どんな想いで女性を応援しているのかは、プロフィールページにまとめています。
【未来ステージ/安城基予子プロフィール】
https://story-tokyo.jp/member/anjo/